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今日のお花part3(*‘ω‘ *)

こんにちは、GARDEN LIFEです(^^)/
今日は北風で少し肌寒いですね!
寒暖差がありますので身体が参ってしまいがちですね(*_*)
今日は雑草で嫌だな~と感じている方も多いと思われる、、、
『ドクダミ』をご紹介いたします!!!


ドクダミ科ドクダミ属の多年草。古くから民間薬としても広く知られる。
ドクダミの花名の由来は、毒や傷みを抑える効果を持つことから”毒傷み”が
転じたと言われる説と、葉の特有の匂いが毒ではないかと言われたことで”毒だめ”と呼ばれるようになり、それが『ドクダミ』になったという説があるそうです(^_-)-☆

半日陰にひっそり咲く白い花が特徴で、開花期は5月~6月になります。
生薬としても活用されてきた万能薬のドクダミ。
雑草で大変ですが、今日はそんなドクダミの良さを知って悩みを少しでも解決してみましょう(^O^)/

ドクダミの効果や効能は驚くほど!!
ドクダミ茶を飲むことによりこんなに体に良いのです!!!

★血液、血管に関する疾患予防(高血圧・動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞)
★肩こり・冷え性改善(利尿作用でダイエット・むくみ改善)
★アトピー・アレルギー症状緩和
★便秘解消
★美肌効果・ニキビ対策・シミ対策
★生理不順の改善・生理痛解消
★デトックス効果

す・す・すごいですよね(*'▽')!!!!!!!!!!!!!

ドクダミ茶には血管の悪玉コレステロールや活性酸素を除去する作用があり、血液をサラサラにしてくれます。
また、腸内に水分を集めてくれる、便を柔らかくしてくれたり、腸の神経細胞を刺激し動きを活発にしてくれるんだそう( *´艸`)
ただし、一度に過剰摂取すると下痢になることがありますので飲む量には注意ください!

また、妊婦さんや授乳期の方もお飲み頂けますが、子宮収縮作用が出る場合もありますので、妊娠初期は避けて過剰摂取はしない様にと言うことでした(/・ω・)/
雑草だし、お茶にするのってどーやるの?って思ってる方!!!
今日はドクダミ茶を作るレシピもご紹介いたしましょう(*´▽`*)

~~~ドクダミ茶の作り方~~~
①ドクダミの花を咲かせる頃に刈り入れます。茎を根本から取って下さい。
②輪ゴムで20本くらいを束にして軒下で乾燥させる。天気の良い時は3日~1週間ほど。
③触ってパラパラと乾燥したらハサミで切って下さい。

※花も茎もお茶になります。
※乾燥させた後、湿気た場合はフライパンなどで火を通すと水分が飛ばせます。
※梅雨時期は湿気やすいので、出来るだけ湿気の多い所には置かない様に。
※お菓子の缶オススメ!(ディズニーのお土産あるあるで可愛いけど使い道ない方多いかと、、、)
※乾燥剤入れておくと良い。

意外と簡単に、そして健康になれて雑草対策にちょっぴりですが、なるかなと思い今日はドクダミのお話をさせて頂きました(*^▽^*)

GARDEN LIFEでは、雑草対策などにもご相談を受け付けております(*'▽')
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